それゆえ、ヤコブの不義は これによって、あがなわれる。 これによって結ぶ実は彼の罪を除く。 すなわち彼が祭壇のすべての石を 砕けた白堊のようにし、 アシラ像と香の祭壇とを再び建てないことである。
そして、これが、彼らの罪を除き去る時に、 彼らに対して立てるわたしの契約である」。
見よ、わたしはあなたを練った。 しかし銀のようにではなくて、 苦しみの炉をもってあなたを試みた。
また賢い者のうちのある者は、終りの時まで、自分を練り、清め、白くするために倒れるでしょう。終りはなお定まった時の来るまでこないからです。
おのれの手のわざである祭壇を仰ぎのぞまず、おのれの指が造ったアシラ像と香の祭壇とに目をとめない。
主は愛する者を訓練し、 受けいれるすべての子を、 むち打たれるのである」。
しかし、さばかれるとすれば、それは、この世と共に罪に定められないために、主の懲らしめを受けることなのである。
万軍の主は言われる、その日には、わたしは地から偶像の名を取り除き、重ねて人に覚えられることのないようにする。わたしはまた預言者および汚れの霊を、地から去らせる。
エフライムよ、 わたしは偶像となんの係わりがあろうか。 あなたに答え、あなたを顧みる者はわたしである。 わたしは緑のいとすぎのようだ。 あなたはわたしから実を得る。
あなたがたのうちから、従わぬ者と、わたしにそむいた者とを分かち、その寄留した地から、彼らを導き出す。しかし彼らはイスラエルの地に入ることはできない。こうしてあなたがたはわたしが主であることを知るようになる。
彼らはその所に来る時、そのもろもろのいとうべきものと、もろもろの憎むべきものとをその所から取り除く。
あなたがたは、みずから喜んだかしの木によって、 はずかしめを受け、 みずから選んだ園によって、恥じ赤らむ。
傷つくまでに打てば悪い所は清くなり、 むちで打てば心の底までも清まる。
苦しみにあったことは、わたしに良い事です。 これによってわたしはあなたのおきてを 学ぶことができました。
わたしは苦しまない前には迷いました。 しかし今はみ言葉を守ります。
神の宮を焼き、エルサレムの城壁をくずし、そのうちの宮殿をことごとく火で焼き、そのうちの尊い器物をことごとくこわした。
もろもろのバアルの祭壇を、自分の前で打ちこわさせ、その上に立っていた香の祭壇を切り倒し、アシラ像、刻んだ像、鋳た像を打ち砕いて粉々にし、これらの像に犠牲をささげた者どもの墓の上にそれをまき散らし、
ユダのすべての町々から、高き所と香の祭壇とを取り除いた。そして国は彼のもとに穏やかであった。
主の宮と王の家とエルサレムのすべての家を焼いた。すなわち火をもってすべての大きな家を焼いた。
むしろあなたがたは、彼らの祭壇を倒し、石の柱を砕き、アシラ像を切り倒さなければならない。
わたしはあなたがたの高き所をこぼち、香の祭壇を倒し、偶像の死体の上に、あなたがたの死体を投げ捨てて、わたしは心にあなたがたを忌みきらうであろう。
その祭壇をこぼち、柱を砕き、アシラ像を火で焼き、また刻んだ神々の像を切り倒して、その名をその所から消し去らなければならない。
バアルの宮にある柱の像を取り出して、それを焼いた。
あなたがたの祭壇は荒され、あなたがたの香の祭壇はこわされる。わたしはあなたがたの偶像の前に、あなたがたの殺された者を投げ出す。
またもろもろの石柱を打ち砕き、アシラ像を切り倒し、人の骨をもってその所を満たした。
その時、あなたがたはしろがねをおおった刻んだ像と、こがねを張った鋳た像とを汚し、これをきたない物のようにまき散らして、これに「去れ」と言う。
ねんごろにエルサレムに語り、これに呼ばわれ、 その服役の期は終り、 そのとがはすでにゆるされ、 そのもろもろの罪のために二倍の刑罰を 主の手から受けた」。
あなたの国の町々を絶やし、 あなたの城をことごとくくつがえす。